混乱している「ちんな」話

ruiikumi2009-08-25

 「ちんな」とは、土佐弁で「おかしな」という意味。私の場合は「正しい土佐弁」を本当は知らない。なんせ小学校を5回も転校したし。うち3年は大阪でしたから方言は、高知と大阪が混じっている。ナカちゃんのような正しい土佐弁は話せませんし。

 今衆議院選挙も選挙もたけなわ。30日の投票で当選者が決まります。高知県選挙区の定数は3区あって3人。立候補者は13人ですので競争率は4.3倍というとことですか。
 
 うち高知1区は定数1人に対して5人が出馬しています。こちらは5倍の競争率。なかなか大変です。暑さも加わり、選挙に関わりのある人たちに複数知り合いがいるので、いろん話が入ってきて錯綜しています。

「だいたい初めから動かない人たちが多い。指示をするだけで動かない。実働部隊がいないので運動の成果を確認することができない。」

「初めから負けることを前提としたありばい選挙。こんなことなら立候補を辞退すれば良かったんだ。」

「従来の支持者層も十分に固め切れていないのに、支持を広げろと上のものは言うが、雲をつかむ話で何をして良いのかもわからん。」

新型インフルエンザ対策もあり集会を開催することが難しい。」

「支持者拡大と寄付行為の連続で、おまけにこの暑さで倒れそうだ。」

「あてにしていた勢力がきちんと名簿を出してくれない。これでは選挙にならない。信頼関係もあったものか」とどの陣営も混乱している情報が入ってきています。

 高知1区は知り合いのメデァア関係者に聞いても混沌としているとか。ということは30日にならないと当選者はわからないということですね。

 投票にいかないとわかりませんね。