もっぱら歩くことが移動交通手段。リハビリを兼ねて歩く。歩く。しかし街中は暑いこと。アスファルトの照り返し。車の廃熱。ビルからの廃熱。予想以上に都市は暑い。
ネクタイ締めて冷房の効いた部屋で地球温暖化対策を審議検討する連中は偽者。町を歩いてみるが良い。どうすれば良いのか体がわかる筈。
エアコンをなるべくこの夏も我慢して地球温暖化問題を考えますね。川面を通る風や樹木のありがたさが本当にわかりますね。地球環境問題を「身を持って考える手段」の1つは、夏場に歩いてみることです。すべてはそこから始まります。
そうすると車にエアコンかけて走っていたときは見えないものが見えるようになります。
