イラク情勢が米国の将来を決める

　アメリカの中間選挙が迫ってきました。野党の民主党が優勢らしい。ブッシュ大統領は決定打を打てずに、イラク戦争を正当化できずかつての「ベトナム戦争」末期と同じ情勢ですね。

　「テロとの戦争」はネオコンの一味の戦争であって、アメリカ国民の課題ではありません。その事実が示されることでしょう。そうなれば日本の「極右政権」も変化せざるを得ないでしょう。崩壊するかもしれませんね。

　沖縄県知事選挙もとても大事ですね。現地の状況は詳しくはわかりませんが、今回は野党側に勝利していただきたいですね。基地の見返りの振興策などつき返していただきたいものです。

　沖縄は日本政府と対立して自立の道を歩んでいたほうが、輝いているように思いますね。近くの台湾などと提携していくべきではないでしょうか。