高知県議会選挙の展望について

ruiikumi2007-04-04

 15人の定数に、21人が立候補している「高知市選挙区」。大激戦であります。現職で、政党公認者がう有利なのかと思えば「さにあらず」。それは有力な無所属の新人候補者が複数いるからですね。

 いわゆる「組織」動員が不況のせいと、メンバーの高齢化があり、活動力が大幅に低下しているからですね。ベテラン県議といえど「ご安泰」のようには見えないのです。

 ですので今の選挙戦終盤でも誰が当選するのか予想を立てることはとても難しいですね。
 今まで「身内の人たちだけに話かけ、盛り上がって当選する」というだけでは世の中流動化しているいのでとても難しいのではないでしょうか?

 東洋町における「高レベル放射性廃棄物最終処分場問題」。私の場合候補者選定の条件はまずこれです。問題意識の希薄な人。関心のない人。事業に賛成する人は選定から除外します。

 結果はどうなるのか?新しい県議の人たちに賛同され「核廃棄物拒否条例」が県議会で可決・成立することを望みます。