戦う市民のコメントは素晴らしい

ruiikumi2007-09-15

 東洋町長沢山保太郎さんのブログ「ヤスタロウの東洋町長日誌」を見ますと、佐賀県プルサーマル計画の危険性を懸命に訴えている市民グループhttp://www7b.biglobe.ne.jp/~pulusagamaru/index.htmlの人からの投稿文が掲載されていました。

 News & letters38 カンパについての共産党の誹謗中傷の件

 この文章を読みますと沢山さんの人柄と、佐賀県で懸命にプルサーマル反対運動をなされている市民の人ならではの文章であると思います。大きな政党や組織のバックなしでの市民運動の困難さはいつも私も感じているからです。

「今の世の中の大勢に向かって市民が力振り絞って行動している事の足を引っ張らないで欲しいと思います。」という訴えには本当に説得力があります。

 市民運動や大衆運動に冷たい政党が多い今日この頃です。運動をしないから根も葉もない噂やデマで動いている政党関係者まで見かけられますね。何をしているのでしょうか。市民運動からは見捨てられるでしょう。完全に。

 戦わない政党。戦わない組織は不要と言うか邪魔ですね。あまりデマゴギーをふりまくと許されない存在になりますね。もはや時代の遺物です。

 本当に、懸命に戦っている市民の声は絶対に無視できないと申し上げます。