鳩山法相は罷免すべき
昨日の自民党と民主党の党首同士の「大連立構想」の話しで、吹っ飛んでしましました。しかし現職閣僚の放言としては見逃せないところはあります。
「法務大臣がサインをしなくても自動的に処刑するしくみにすべき」と以前発言した鳩山法務大臣。今度は「友人の友人はアルカイダの関係者」であるとか「昔はアメリカのスパイに接待されていた。」だとか「言ってはいけない発言」の連続。
この人どうなったんでしょうか?壊れたのでしょうか?福田内閣の閣議でも福田総理の隣に座るベテラン議員であると思いますが。どうしてこのような「軽薄」発言を繰り返すのでしょうか?
福田氏と総裁選挙を争った麻生太郎氏の側近を自負されていたので、麻生氏同様の不用意発言、妄言は得意なのでしょうか?「アルカイダ」発言はわざわざ外国人特派員での記者会見であるので良い印象は各国記者にはもたれなかったと思いますね。