チベットの大虐殺を糾弾する!

 チベット地域での「暴動」が問題になっています。しかし画像を見るとチベット人達は丸腰。中国政府側は戦車や特殊部隊を大量に現地に派兵しています。そして情報機関を総動員して情報管理をしています。現地の情報を統制しています。

 YOU TUBEによるチベット暴動情報

 YahooやGoogleなどの大手検索エンジンが中国官憲の手先になり民主化運動を摘発していると言われています。

 
 「Yahoo!は中国警察の密告者」――国境なき記者団が批判

 これ以上中国政府に媚を売るのは日本政府はやめるべきでしょう。中国への経済投資もひきあげるべきです。経済支援もです。まして北京五輪に参加するなど論外ではないでしょうか。

 IOCは「スポーツと政治は別」とかどぼけたことを言っています。しかし五輪を「政治利用」しているのは中国政府ではありませんか。五輪がなくなることは残念ですが、人の命や人権のほうが大事ですから。