イランの沈黙が不気味

 イスラエルレバノンに軍事侵攻しました。外国人は国外へ脱出しています。一般市民も隣国のシリアに脱出しているようです。多数の市民が先頭の巻き添えで死傷しています。

 ヒズボラを支持しているイランが目立つ動きをしていません。そのあたりが大変気になります。イスラエルの動向次第では、イランの介入もありえるのではあにでしょうか。

そうなれば、どうなるのでしょうが?石油価格は高騰。昨日も取引メーカーが製品値上の見積もりを持参されました。じわじわと製品価格に転嫁されています。

 これ以上の危機にならないように国際機関は調停に汗をかいていただきたいですね。アメリカとイスラエルへの憎悪は臨界点を超えますと手がつけられなくなります。