米英でテロの恐れ

 またしてもテロの恐れが。今回は未然に防止できたそうですが、レバノンイスラエルがあれほど侵攻し、米英両国が支持しているので、当然狙われるでしょう。

 恐れていたことが現実になりました。まだまだ引き起こされると思いますね。情報化社会では安全な場所などはありません。遠い中東での出来事、自国の政府がどう関与しているかによって、テロにさらされる危険性も出てくるのですから。

 日本も小泉内閣が、「米国との同盟」を表明しました。これで日本国内もテロにさらされる可能性が出てきましたね。実に愚かな意思表明です。

 戦争ばかりしているアメリカと、日本が同じはずがありません。メデイァも無批判に、プレスリー邸ではしゃぐ小泉首相を報道していました。テレビを見ていてとても恥ずかしい気持になりました。