安倍首相と一部の自民党議員の働きかけも虚しく、米国下院で旧日本軍による従軍慰安婦問題で日本に公式謝罪を求める決議が採択されそうです。
米下院、26日に慰安婦決議案採決…賛成多数で採択見通し(讀賣新聞)
当初6人であった議案提案者が140人を越えたようです。決議の採択は時間の問題でしょう。安倍内閣の国際性欠如で、また日本外交はマイナスポイントになりました。
国内では歴史教科書から従軍慰安婦問題を削除したり、「政府が関与した記録はない」と強弁したり、歴史的事実を捻じ曲げる発言ばかりしてきた安倍内閣。
そろそろ退陣してもらいませんと、日本は国際的に孤立するだけです。