ろくな政治家しかいないのか

　安部内閣で疑惑のなかで自殺された松岡農林水産大臣の後釜である赤城大臣。今度は自宅の事務所経費問題でわいわいやっていますね。先週は防衛大臣の「原爆しかたがない」発言でした。たるんでいるとしか言いようがないですね。

　２世３世議員ばかり。そうでないと国会議員にはなれませんし。市民の生活は困窮し、大変なのにあまりに生活感覚とは異なる感覚には閉口しますね。」

赤城農相　事務所費　首相は問題ないとの認識、野党反発（毎日新聞）

　市民の代表を、市民感覚のある人を政治の世界へ送り込まないと政治はかわりません。業界の代表、労組や宗教団体や政党関係者の代表が政治家になるのでは、政治への関心は高まりません。

　任命権者の安倍首相は危機管理や生活感覚は皆無。本当に市民感覚のない人。もう顔もみたくないので１日でもはやく退陣し、政界からも引退していただきたいです。