2007-08-06 惨敗して続投ー異論はない 政党の終末 自民党は参議院選挙で惨敗しながら、安倍首相は退陣しないようです。女子高校生が「KYだ」(風が読めない)と言っているそうですが、そのとうりですね。取って代わる人材が自民党には涸渇したのでしょう。もう終わりではないでしょうか。 かつて前参議院議員の平野貞夫さんが「小泉さんで自民党は終わり。後はない」といわれましたが、今その状況になっています。日本政府がこれほど国民から信頼されない人達が閣僚をすることは国益に反することです。 総辞職し、解散し、国民に信を問うべきでしょう。 日本には独裁者は不用です。