所詮はバラエティの発想の域

 16日の地元新聞最終面(テレビ番組面)でもブログのことが取り上げられていました。人気テレビ番組もそのネタ元はブログであることが多いとか。これは当たり前のことで、全国ネットもローカルレベルも同じですね。

 既成メディアの人たちは、無意識でも意識的にも「自分達は選ばれた人間」「自分こそはオピニオン・リーダー」「自分達が世論を動かす」という自負が強いようです。確かにマスメディアの力は絶大です。否定は現状では出来ません。

 では今後未来永劫そうなのかといえばそうではありません。ブログは既成メデァが下に見る電子日誌だけの機能ではありません。「社会性」を持ち、必ず社会をつくりかえるパワーを持つことでしょう。

 やはり政治家のみなさんがたもブログをどんどんこしらえていただきたいものです。