参加者1人に6万円？タウンミーティング
｢やらせ質問」で有名になった小泉前内閣名物の｢タウンミーティング」。それは大手広告代理店に丸投げであったようですね。沖縄では参加者1人の金額では、6万円かかった計算とか。
民主主義はコストがかかるのは理解できます。しかしそれで結果が得られれば良いのですが？｢動員」やら「やらせ」やら、なにやら総会屋を活用した株主総会のようではありませんか。民意を偽装したことのほうが問題です。
もっとも市民相手に討論会することは至難の技。混乱することが目に見えるのか、最初から対策をするようですね。｢民意」を汲み取るポーズだけすれば内容なんてどうでも良いのでしょう。市民を馬鹿にしたお話ではありませんか。
昨日開催された「ぷらっとこうち第45回運営会議」なるものの見解書を読みましたが、あまりに独善的でありなんおために3ヶ月も公共電子掲示板を閉鎖していたのか。県政情報課のありかたを今後は問題にしていかないといけないと思いました。
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(写真は南海地震条例シンポジウム）これもおかしな｢行事」でした。
