言論統制の予兆?
「テロ対策」を名目に市民の言論を統制しようとする動きが公権力側にあるようです。だれも「俺は強権力者だ」とは名乗らない。ナチスも「共産主義から民主主義を守る擁護者」として登場しましたし。
悪名高い「共謀罪」などはその典型。秘密警察と市民生活の盗聴、密告の奨励など全体主義国家に日本を「構造改革」し、アメリカの産軍共同体の手先になることです。
万が1アメリカがイランと戦争でも始めますと1000年戦争になります。日本はアメリカの尖兵として世界中に兵士を派兵しなくてはいけなくなります。
立川市で自衛隊官舎にビラ配りをしていた人が警察に逮捕され不当に拘禁された事件がありました。ピザ屋のチラシの配布はかまわないのに、政治的芽メッセージは駄目だという日本という国。いつから監視国家になっあのでしょうか?
そのためには言論統制が必要。国民に何も知らせない。気がつかせない。意見を言わさない。無関心にお笑い番組だけを見れば良いという政策の延長に言論統制があるのです。