規制緩和で社会不安に
日本も小泉内閣の規制緩和、構造改革を進めたお陰で、結果都市部と地方の格差、富裕層と貧困層の格差は拡大。健康保険や社会保険に入らない勤労者が激増。社会の不安定さは格段に増加しました。
ニートと呼ばれる人達の増加。派遣社員やパートタイマーなど労働組合に加盟していない低賃金労働者が規制緩和で格段に増加しました。本当に日本は危ない社会になりました。
それに対して殆ど社会運動は対応できていない。それをいいことに事態はますます格差社会に突入し、それが良いことだとの大合唱。いい加減にしていただきたいものです。
とくにオリックスの宮内オーナーがその旗振り役。高知の統合病院もオリックスが出てきている。「医は仁なり」から程遠い行動履歴を繰り返しているのではないか。あまり市民を馬鹿にしてはいけない。