県民の支持率２５％とか

　１８日に発表された高知県民の安倍内閣の支持率は２５％だそうです。未だに２５％もあるというのに驚きさえ感じます。この内閣は国民生活に関心はなく、あるのはアメリカの手先になり世界に軍事侵攻することだけです。それで２５％も支持があることに驚いています。

　地方の人間にとっては迷惑限りない。今になって「年金問題」に取り組んでいますが、単なるポーズでしょう。ただただ選挙に勝って、憲法を改正するために選挙用にパフォーマンスをしているだけです。

　地方の生活者は二重に馬鹿にされています。地方と大都市の格差。大企業と地方企業の格差。それと年金問題。介護問題。勤勉に働いても結果がともなわない社会は生活者の存在基盤が崩壊する社会です。

　年金問題を徹底的にやるためには今の自民党・公明党政権では駄目です。どんな枠組みがあるか知れませんが野党が連合して政権を暫く担当し、年金問題の洗い出しー調査をすべきです。政権が交代すれば可能でしょう。

黄昏の安倍首相。ここぞとばかりに強行採決ばかりしています。